今回も「内転筋トレ」をご紹介♪

先日もご紹介しましたが、2回目の今回も「内転筋」を鍛えるエクササイズをご紹介致します★

~内転筋を鍛えるメリット~

1.内ももが引き締まる

内転筋は太ももの内側に位置している筋肉であり、鍛えると太ももの内側が引き締まります。太ももの内側が引き締まることで、足のシルエットが良くなり、スキニーパンツを入ったときなどによりかっこいい着こなしが出来るようになります。

2.骨盤が安定しO脚の改善に効果ある

直立した時に両膝の間に隙間ができてしまうO脚の原因は脚の内側の筋肉が充分に鍛えられていないことが原因の1つ。太もも内側の筋肉である内転筋を鍛えることはO脚の改善にもつながるので、O脚に悩んでいる人であれば必ず取り入れてほしいトレーニング。

3.ぽっこりとした下腹部の改善

ぽっこりとした下腹に代表されるような体型の悩みは単に脂肪が多いからという理由だけではありません。ぽっこりとしたお腹の原因は骨盤を支える筋肉である内転筋が弱まっていることが原因とも考えられます。内転筋を鍛えて骨盤を適切な位置に戻し、安定させることでぽっこりお腹の解消だけではなくお尻のたるみといった部分も解消することができるかもしれません。

上記の様なメリットがあるので、女性は勿論…男性にも鍛える事をお勧めします★

本日ご紹介するのは「ワイドスクワット」

今回のモデルは安司さん!!!

脚を腰幅以上に広めに取り、逆ハの字にしてつま先は外側に向ける(開き具合は人によって違うのでご自身で一番いい場所を探してみて下さい。)

この体制で椅子に座るイメージでお尻を下げていく!!

しゃがむ時の注意点「膝はつま先と同じ方向に開く」

しゃがんだら元のスタートポジションに戻す!!

自重で行っても良いですし、ストレッチエリアにある「ブーティーバンド」を使って頂くと効果がより上がります↑↑

正しいフォームで行えば、内転筋「太ももの内側」の筋肉が収縮されて固くなります。常にご自身の脚を触ってチェックされると良いと思います。

スクワットの際に膝が内側に入ってしまうと…外側(太ももの外側)が鍛えられてしまい。結果的に足が太く見えるようになってしまいますので、膝の向きにご注意下さい!!