![★第二十回サポートレッスンクイズ★総復習4★グルートマシン編★](https://miraiz-body.jp/wp-content/uploads/2021/03/lesson-glute-machine.png)
皆さんこんにちは😁 今回の復習は第十四回のクイズでご紹介した「グルートマシン」をおさらい!
太ももの裏側と “お尻” の筋肉をピンポイントで鍛えられるマシンですが、自分のフォームが合っているのかそうじゃないのか、不安を持っている方も多いようなので、第十五回のクイズの冒頭でも解説はしていますが、復習もかねてもう一度確認していきましょう!
第十四回のクイズではいくつかの画像から、“正しいセットポジション・やり方” はどれでしょう? という問題形式だったのですが、ちょっとひねった出題の仕方をしていまして、正解は “お尻に刺激が入ればどのフォームもOK” というものでした🙄(^_-)-☆
例えば最初のセットポジションですが、前傾姿勢のセット方法では胸部分のパットが当たって痛みが生じてしまう方もいるので、その場合は前傾姿勢にこだわらず、体を起こした状態での使用方法も1つのやり方です。
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身体を支える軸足も、少し踵を上げて、お尻と太ももに力を入れた状態の方が刺激が入りやすい場合があります。
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プレートに足をつける位置に関しても、踵全体をプレートに乗せてしまうと、ふくらはぎの方に力が入りやすくなったり、お尻や太もも裏ではなく、足の前側に力が入ってしまう場合もあるので、その方の状態によって柔軟にポジションフォームを変更させる必要があります。
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今回のグルートマシンに関しては、狙った所に刺激を入れる事が比較的難しいマシンかと思います。
そのため、特定のフォームにこだわるのではなく、“お尻に刺激が入るかどうか” を基準に考えましょう! また、上記で説明したセット方法以外でも、ご自身のフォームでしっかりと “お尻” に力が入るのであれば問題はないので、色々と試してみながらトレーニングしてください。
※ただし腕にばかり力がはいる、腰が痛くなるなど、狙った部位以外に症状が出る場合は別です。
トレーニングフォーム・セットポジションは基本的に決まっているものがほとんどなのですが、自分が狙っている部位にうまく刺激が入らない場合などは、柔軟な考え方で変化をつける事も必要です。
あくまで基本をおさえた上での応用になるのですが、難しい場合は手っ取り早くスタッフを頼ってください😌 正直そのほうが早いです😅
今回はここまで。次回は第十五回の復習編をお届けします。それでは~✋