春、桜が見頃を迎えました🌸桜が咲くと気持ちも穏やかになるのはなぜでしょう☺
今日は、福島県で5月・6月に生産量が全国で1位となる野菜!「さやえんどう」を使ったレシピをご紹介致します♪
さやえんどう
煮物やお吸い物の彩りに少し添えるだけで、料理を鮮やかに見せてくれるさやえんどう♪
ビタミン類が多く含まれており、見た目だけでなく栄養豊富な野菜の1つです!
ビタミンC
生育の途中で若取りされるさやえんどうには、ビタミンCが多く含まれています。ビタミンCは、皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必須な水溶性ビタミンの一種。
抗酸化作用ももっているので、ビタミンEと協力して有害な活性酸素から体を守る働きがあります♪また、病気いろいろな等、ストレスへの抵抗力を強める働きもあります☺
ビタミンB群
細胞へのエネルギー供給に欠かせないビタミンB群も豊富に含まれています。ビタミンB1には、糖質をエネルギーに変える働きがあり、ビタミンB2には糖質や脂質、たんぱく質をエネルギーの変える働きがあります!
健康的な生活を送るうえで重要な栄養素になります♪
β‐カロテン
β-カロテンは体内でビタミンAへと変わります☺ビタミンAは脂溶性ビタミンの一種で、発育の促進や、肌の健康を維持する働きがございます。
不足すると、成人では成長阻害や骨・神経系の発達の抑制。皮膚の乾燥・角質化、免疫能の低下から感染症にかかりやすくなると言われています😖
【さやえんどうの小エビ醤油炒め】
材料
- さやえんどう 80g
- むきえび 100g
- ごま油 大さじ1/2
- 酒 小さじ1
- 醤油 小さじ2
えびの下味
- 醤油 大さじ1/2
- 塩 少々
- 片栗粉 小さじ1/2
作り方
- さやえんどうは筋を取っておきます。むきえびは背わたを取りの下味の材料をもみこむ。
- フライパンにごま油を中火で熱し、のむきえびを炒める。色が変わってきたら、さやえんどうも加えて炒め、酒、しょうゆをまわしかけて混ぜ合わせ、器に盛りつけたら完成♪
ご飯をプラスすると・・合計 490㎉
簡単で美味しいヘルシーレシピ♪是非お試しください😆