今回は「プルダウン」を行う際に背中に効かせるポイントをご紹介(^^♪
背中は自分で目視しながらトレーニングが出来ない部分なので、非常に難しいですよね?
更に…
背中には僧帽筋と広背筋の大きな筋肉が二つもある事も原因の一つなのかな?とは思います!!
懸垂・ラットプルダウン・プルダウンは広背筋
ロウイング・ロウロウは僧帽筋
ミライズボディにある背中を狙ったマシンだと…上記の様な形で分けると分かり易かなと思います♬
本日は「プルダウン」を背中に効かせる4つのポイントをご紹介!!
①シートの座る位置ですが、出来るだけシートの前の方に座る事が重要です!!
②少し顎を上げて視線を斜め上に持って行きます。
顎を上げる事により…背中が丸まらない・胸の位置が上がる・肩の位置が下がる等の背中のトレーニングに必須の項目が一気に解決!!
③赤い印の換気扇の辺りに視線を持って行く!!
動作中は常にこの位置に視線が来るようにしましょう(^▽^)/
①~③の体制が整ったら…自分の肘を骨盤に向かって下げて行く!!
動作中に顎が上がってるか?視線は換気扇に向いてるか?
骨盤は立てたまま←これも重要です🍀
プルダウンを行う時は背中が丸まり肩が上がってしまいがちなので、とにかく①~③の項目に注意して頂きたいです🤩
定休日明けの金曜日には「チンニング」をする際に抑えるポイントもご紹介したいと思います!!