✦✦風邪予防✦✦

冬は、風邪を引いたり、インフルエンザが流行ったり、何かと、病気が心配な季節ですよね🤧

冬に体調が崩れやすくなる原因の多くが冷えからくるものです。

気温が下がっても、体調にそれほど影響がない方と、毎年必ず風邪を引いちゃう方との違いって何なんでしょう👀❓

原因①  筋肉量の低下・・・特に女性は筋肉の不足が挙げられます。筋肉量が少ないと熱を作り出す力が少ないため、体温が低くなってしまいます。

原因②  運動不足・・・体の温かさは、熱をのせた血液が全身を巡ることにより保っています。運動によって筋肉が十分に収縮しないと、血液の巡りが悪くなり、体温が低下してしまいます。

原因③  自律神経の乱れ・・・自律神経は私たちが意識せずとも体温調節を担う機能のため、自律神経のバランスが崩れると血流も乱れ、手足まで血液が行きわたらずに体が冷えてしまいます。

原因④  胃腸の冷え・・・腸は体内の熱を作る役割を担っています。手足は温かいのにお腹は冷えている「胃腸冷え」タイプの人。体が冷えているという自覚症状がなくても、下腹部を触ってひんやりする場合は「胃腸冷え」かもしれません。

❕冷え対策をして免疫力を上げよう❕

適度な運動・・・まずは1日に10分程度の軽い運動。ウォーキングや筋トレなど、習慣化できる運動を見つけましょう。冷え性の人は特に下半身の運動がおススメです。下半身には多くの筋肉があり、その筋肉を鍛えることで血液循環が促され、体温がUPします。激しい運動ではなくても、家の中で行えるストレッチなどでも血流が良くなります。

湯舟に浸かる・・・体温を上げるためには湯船につかりましょう。長時間半身浴するというよりは、40度くらいのリラックスできる温度のお湯に10分程度がおススメです。

自律神経を整える・・・自律神経の乱れは生活の乱れが原因といえます。朝起きて夜眠り、運動や食事などの時間をしっかり設けて、生活環境を整えましょう。またストレスを溜めないようにすることも大事です。自分をリフレッシュする時間が少しでもあると仕事などのモチベーションアップにも繋がります。

腸の働きを促す・・・「胃腸冷え」対策の一つとして、腸の働きを活発にさせ、腸内環境を整えるといいでしょう。特に朝は大腸が内容物を排出するための「ぜん動運動」が最も大きく起きやすい時間帯です。朝食に温かいスープを摂って、その動きを促しましょう。腸内環境を整えるためには、発酵食品である味噌に、食物繊維の多い根菜を入れた味噌汁がおススメです。また腹巻きなどで外側からお腹を冷やさない工夫も👌🏻

体を温めてくれる食べ物・飲み物・・・体を温めてくれる食べ物・飲み物と、冷やしやすい食べ物・飲み物を知って、効果的に取り入れていきましょう。主に根菜類やしょうがなどです。特にしょうがは有名ですね。また、寒い季節・地域で育った食材や冬が旬の食材は、体を温める性質があるといわれています。発酵食品である味噌汁に、根菜を入れた温かいスープなどもおススメです。

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