！脂肪が増えてしまう原因！
皮下脂肪
運動不足や食べすぎが原因となることが多いです。一般的には男性より女性の方がつきやすいとされています。また、一度つくと落としにくい組織であるといわれています。
内臓脂肪
内臓脂肪が溜まる主な原因は、「食生活の乱れ」「食べ過ぎ・飲みすぎ」「喫煙」「運動不足」
つまり脂肪は、摂取と代謝のバランスの乱れによって起こります。
内臓脂肪はお腹の内面や内臓を覆う半透明の薄い膜（腹膜）の表面につき、基礎代謝や運動で消化されずに余ったエネルギーを溜め込みます。
中性脂肪が過剰に増えると、その体積は3倍にも膨らみます。こうした腹部の脂肪細胞の肥大化が、腹部肥満を招きます。
脂肪の割合は、体重の20％程度が一般的といわれますが、30％を超えると生活習慣病の危険性が高まります。
一見、太っているようには見えない体型でも、内臓脂肪が過剰に蓄積している場合もあるのです。
内臓脂肪の場合は、見た目で判断できないこともあるため、知らない内に生活習慣病が進んでしまう可能性があり、注意が必要です。
！脂肪を燃焼させるには有酸素運動が効果的です！
内臓脂肪がつく主な原因は過剰なカロリー摂取ですので、食事制限と有酸素運動・筋力トレーニングを組み合わせるのが効果的です。
特に有酸素運動は、呼吸を行って酸素をしっかり取り込みながら行うことで、直接脂肪燃焼してくれます。
有酸素運動は内臓脂肪・皮下脂肪どちらを落とすにも効果的な運動です。
次回は、脂肪燃焼に効果的な運動をご紹介したいと思います♪
